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飛沫防止パネルを設置&法事後席について
2020.08.12
新型コロナウィルス感染症対策として、客殿に飛沫防止パネルを設置しました。
ご相談や打ち合せはもちろん、法事後の食事に少しでも安心してご利用頂けまし
たら幸いです。
現在、客殿は通常配置を縮小し、間隔を広くとっています。大勢の際は広い光明
会館を利用することも出来ます。
※見えずらいのですがお膳の前に透明のパネルがあります飛沫防止パネルや山内でのマスク着用や除菌アルコールの設置など対策を行って
おりますので、法事の開催方法などお気軽にご相談ください。
※見えずらいのですがお膳の前に透明のパネルがあります -
『法のともしび』に当山総代長保田和義氏の原稿が掲載されました。
2020.07.04
川崎第三部広報誌『法のともしび』(第64号)に当山総代長保田和義氏の原稿が掲載されました。
「山を楽しみながら山岳信仰を知る」
保田総代長ご寄稿ありがとうございました。これからも今までと同様に安全第一で素敵な山登りを楽しんで頂きたいです。また色々なお話を聞かせて下さい。下段には副住職による「精進粥のススメ」②が掲載されています。
法のともしび(バックナンバーを含む)はお寺でお配りしております。
お気軽にお申し出下さい。 -
福昌寺時報『無量寿コロナ終息祈願特別号』を発行しました。
2020.05.13
福昌寺時報『無量寿コロナ終息祈願特別号』を発行しました。
内容:①住職あいさつ「心を合わせて力を一つに」
②夏の施餓鬼会の執行に向けて
③当山でのウィルス感染予防対策
④妖怪アマビエ
無量寿特別号_compressed (1) -
境内の掲示板の様子が「中外日報」に掲載されました。
2020.05.13
境内の掲示板の様子(アマビエについて)が中外日報(5月8日版)に掲載されました。
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副住職の精進料理のレシピが掲載されました。
2020.05.13
副住職の精進料理のレシピが掲載されました。
仏教伝道協会ホームページ
「ゆばの炊きご飯とお粥」
https://www.bdk.or.jp/ -
副住職が「伝教大師最澄一千二百年魅力交流」での料理監修をつとめました。
2020.04.06
副住職が関わった伝教大師最澄一千二百年魅力交流の行事「3日間で1200年」の様子が天台宗のホームページに掲載されました。是非ご覧下さい。
『精進料理を通して伝えたい食の意味と寺の存在』飯沼康祐
https://1200irori.jp/content/interview/detail/guests16開催当日の様子の記事
https://1200irori.jp/content/projectKBS京都「比叡の光」で当日の様子が放送されました。
5月19日まで配信されています。
『伝教大師1200年と学生たち』
https://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/hiei/movie/?v=NzY=&key=hiei -
コロナウィルス疫病退散祈願『妖怪アマビエ』
2020.03.23
『妖怪アマビエ』
江戸時代末期に肥後の国(現在の熊本県)の海に出現したとされる半人半漁の妖怪です。
自ら「アマビエ」と名乗り「病が流行したら私の姿を写して人々に見せよ」と告げて海に帰ったという言い伝えが残り、疫病退散に御利益あると言われています。コロナウィルスの一刻も早い終息を願い、境内2カ所の掲示板に掲載いたしました。今日で春のお彼岸は明けます。心身安穏をご祈念申し上げます。合掌
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『簡単!お寺ご飯』発売中
2020.01.27
副住職著書『簡単!お寺ご飯』(徳間書店)がお蔭様で重版されました。
厚く御礼申し上げます。ご興味あります方は是非お手にとり下さい。お寺でも購入頂けます。
ネットでの購入は↓
https://www.amazon.co.jp/簡単-お寺ご飯 -
『坐りびと・旬粥』開催案内2/16(先着予約制)
2020.01.27
坐りびと・旬粥(坐禅とお粥の会)
静かに坐り、季節をいただく。
古い経典にお粥には十の功徳があると書かれています。
坐禅で身息心をととのえ、丁寧にととのえられた季節のお粥をいただきます。
心身に優しい時を過ごしてみませんか?坐禅が初めての方も安心して御参加下さい 日 程:2月16日(日) 17時30分~19時00分(17時00分開場)
参加費:1,500円
持ち物:特になし。坐り易い格好でお越し下さい。
椅子席の御用意もございますので、適宜お申し出下さい。会 場:福昌寺本堂(子の神橋を渡って、坂を上り左側のお寺です)
申し込み:お寺までご連絡下さい(先着予約制)
【今回の旬粥】新じゃがと春野菜の味噌粥
今回は皮ごとおいしい新じゃがと春野菜の味噌粥です。新じゃがは皮付きのまま胡麻油でこんがりと焼き、お粥と炊き上げ、春野菜のエグミと味噌の香りが冬に固まった身体を呼び覚まします。春の息吹を感じながら、ご賞味頂けましたら幸いです。お参りを心よりお待ちしております。
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『円空仏彫刻会』開催案内2/2(先着予約制)
2020.01.27
円空仏像彫刻にチャレンジ!〜お守り袋に入る千体仏〜
どなたからも愛される仏像、それが円空仏です。
ただ一心に彫ることによって自然と仏像が表れてきます。
技術は彫りながら覚えていきます。
彫ることによって心も深まることでしょう。※木曽ヒノキを使い、御守り袋に入る手のひらサイズの仏像を彫りあげます。
※初めての方でも素敵なご自身だけの仏さまを彫りあげることが出来ます。左から2番目の円空観音像を模刻します 日 程:2月2日(日)14時00分開始(13時30分開場)
参加費:4,000円
持ち物:水分補給の飲物、老眼鏡やルーペなど(任意)
彫刻刀やノミなどの道具一式はこちらで御用意させて頂きます。会 場:福昌寺客殿(子の神橋を渡って坂を上り左側のお寺です)
申し込み:お名前と参加人数をご連絡下さい。(先着予約制)
般若心経読経の後、仏像彫刻開始。17時ごろ終了。(目安)工程ごとに丁寧なレクチャーがありますので、初めての方でも安心して参加できます
様々な世代にお楽しみいただける会です 彫刻終了後には、本堂へ移動し、円空仏の開眼法要を執り行います(希望者のみ、15分程度)
御宝前にて御芳名と願意を読み上げ、祈願し、御守り袋と併せて授与させて頂きます。
願意例)厄除、家内安全、交通安全、無病息災、試験合格、学芸上達、、、など
※開眼法要(魂入れ)をご要望の方は、参加費とは別途志納金(目安として3,000円)をご用意いただき当日お納め下さい。2色からお選び頂けます
講師:仏師 林 雄一
1976年東京生まれ。大学時代から「あらゆるものを彫刻に」をモットーに活動。
日々の祈りの中から仏像彫刻に目覚める。
円空仏像の即興的祈りの造形に惹かれ円空仏を彫り始め、世代を越えた幅広い層にむけて、仏像を彫る楽しさを体験して頂く活動を行っている。